NPO法人ハートフル・ジャパン             街で小さな国際親善 -33ページ目
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ハートフルバッジ

これが、完成したハートフルバッジです。国旗は20カ国ぐらいに対応しています。写真があまり鮮明ではないのが残念です。実物のポップでキュートな感じが伝わると良いのですが・・・。

ハートフルバッジが完成しました!

待ちに待った、ハートフルジャパンバッジが今日届きました。期待していた以上の上々の仕上がりに大感激。アクセサリーとしてつけても可愛いものです。いよいよ活動開始です。さっそくバッジをつけて街へ繰り出したいところですが、逸る気持ちを抑えてまずは作戦会議が必要。どんなこところで、どのような時間帯に、どのようなグループで、どうやって活動するのかを綿密に計画しておかなければ・・・。まずは、仲間達で身近なところから第1歩を踏み出すつもりです。このキャンペーンに賛同していただける方、あるいはご質問がある方は、heartfuljapan@epioninternational.com までご連絡ください。皆で力を合わせて全国にこの活動の輪を広げて行きませんか?!

バッジの完成は2週間後に

ハートフル・バッジの完成は7月11日予定。無理を言って徽章屋さんに即効で作っていただいてます。

今から出来上がりが楽しみです。この活動を通して普段はなかなか接点がないような方とも、お会いしてお話しする機会が増えました。みなさん、どなたも色々な分野でそれぞれのお仕事に邁進なさってらっしゃる、りっぱな成功者ばかりですが、共通しているのは誠意と情熱だな・・・と感じました。この2つだけはどんなことがあっても、失わないように、ハートフルの活動を続けていきたいと思っています。さて、現在ホーム・ページを製作中です。製作をお願いしたのは、セントメリーを卒業後、アメリカの大学(医学部)に入学、それに飽き足らず現在フランスの大学で心理学を専攻中の若き天才日本人青年です。ちょうど今、夏休み中

でお手伝いいただけることになりました。感謝、感謝です。こちらも、出来上がりが楽しみ!

ハートフルバッジのデザインが決まりました

蒸し暑いですね。最近東京も亜熱帯化してきましたね。

ようやくハートフルバッジのデザインが決定!赤い縁取りの白くて可愛いハート形に赤文字でハートフルジャパンと入れました。版下(?)の作成はこの活動の主旨に賛同して下さった建築家の伊東豊雄氏がボランティアで引き受けてくださいました。バッジ製作は、やはり主旨をご理解くださった徽章屋さんに格安でお作りいただけることになりました。色々な方のご助力を得て、感謝、感謝です。今から出来上がりが楽しみです。

そんなに蕎麦屋に行ってみたかったのね?!外国人って!

私は、よくお気に入りの裏蕎麦屋さんに行くのですが、時々外国人を見かけます。でも、彼らは明らかに日本語が堪能で、言葉を選ばなければ、ちょっと普通の外人じゃない、所謂日本通と呼ばれるぐらいにかなり日本に慣れ親しんだ人ばかりのようです。でも、先日緊張美味のアメリカ人観光客と思しき(アクセントで分かります)家族連れが、ざる蕎麦にじゃ~っと、半ば自暴自棄でソバツユをかけた時は、正直、しまった、もっと早くに声を掛けてあげるべきだったのに・・・・と大反省。(たかが、二合程度のお酒で酔っ払ってる場合ではなかったのに!)ところがっ!そのとき、頼もしい救世主が現れたのです!アメリカ人家族の隣に

座っていた老人(ご本人には申し訳ありませんが、本当にお年を召してらして・・・)が、見るに見かねて、身振り手振りで講釈を始めたではありませんか!勿論、日本語で、です。どうなることやらと、成行きを見守っていた(ハートフル・ジャパン、そんなことでいいのか?)私は、愕然としました。いい意味でです。なんと、そのアメリカ人家族はすっかり、そのお爺さんの言う事を理解したようで、最後には箸の扱い方まで教わって食べ終わる頃には、家族全員が堂々たる日本通に見えました。コミュニケーションの手段って、けっして言葉だけじゃないのだ、と痛感!ジェスチャーだって、立派な手段!このお爺さんには、是非ともハートフル・バッジをつけていただきたいです!外国人生徒によれば、彼らにとって、一番敷居の高さを感じるのは、実は寿司屋ではなく、蕎麦屋だそうです。もっと、多くの外国人に蕎麦屋体験をしてもらいたいものですね。


仲間が増えました

今夜は、おめでとう、ありがとう、日本サッカー!!

心強いです。少しずつですが、仲間の輪がだんだん大きくなってきました。皆さん、熱いハートを持った方ばかりで、感激!お国にも支援していただけることになりそうですし、本当にこの一週間は大きな進歩です。

はやく、はやく、と焦りを感じていた自分を省みて、間違っていたのだな・・とつくづく思います。もっと、じっくり腰を据えて地道に頑張ります!

バッジ製作はやはり自腹で・・・・

せっかくlaymamaさんに、アドバイスをいただきましたが、色々調べた結果、手作りにしても材料費などで、かなりの費用がかかってしまうことが分かりました。他のメンバーと相談した結果、持ち出しでまずは3千個を業者に発注して作る事に決めました。具体的には1個あたり100円強かかってしまう計算になり、かなり痛い出費。でも、とにかく認識してもらうためのバッジが出来ないことには、活動は始まりませんからね。

出来上がるまでに数週間かかるとのこと、この間にメンバーの輪を広げていきたいと思います。私達の趣旨に賛同し協力してくださっても良いという方、ご連絡いただけると幸いです。コンタクト先は、

lifesupport@epioninternational.com

です。

laymamaさんのアドバイス

ハートフル・バッジの製作について、laymamaさんから、ありがたいコメントをいただきました。製作も皆で手作りでというものです。不器用な私には考えもつかなかった事ですが、なるほど!と思いました。ハンドメイドするには、バッジの材料や、作り方など疑問点も多いですので、今日はハンズにでも行って色々調べて来るつもりです。

それから、言語能力に関するご指摘もありました。仰る通りですよね。でも、一番大切なのは、助けてあげたい、あるいは、日本での滞在をより快適に楽しんでもらいたいという御もてなしの心ですよね。コミュニケーションにおいて、暖かい心は流暢な言葉を超えるのではないかと、私自身外国人の生徒に日本語を教えていて感じます。ちょっとした道案内がその国の言葉で自信を持って出来るぐらいでも充分なのではないかと思っているのですが。

バッジ製作のハンドメイドについて、何かご存知でしたら、教えて頂けませんか。宜しくお願い致します。

ハートフル・バッジのデザイン

ボランティアが胸につけるバッジの製作・・・、徽章屋さんに、今料金の見積もりをしてもらっているところです。数が数ですので、かなりの額になりそう・・・。今回徽章屋さん数社に問い合わせをしたのですが、中には「そういう趣旨でしたら、出来る限りのご協力をしましょう」と言ってくださる親切な方もいらっしゃり、感激しました。制作費の事を考えると頭が痛いですが、それ以上にバッジのデザインに頭を悩ませています。ボランティア各人が、自分が得意とする言語を外国人観光客に認識してもらうためのバッジです、始めに国旗はどうかな?と思ったのですが、例えば中国語を話す国籍は中国以外にも台湾や香港などもあるわけで、問題がありそう。それでは、どうするのが、一番合理的なのか?

例えば、歓迎!、WELCOME!等の言葉を諸国語で入れてみるのはどうでしょう?さらに、ハートフル・ジャパンを現すロゴマークはどうするのか?単純に赤のハートマークでいいのかな・・・。そういえば、イタリア人の生徒の一人にプロのデザイナーがいたので、まずは彼に相談してみることにいたしましょう。

外国人観光客に冷たい日本人

  はじめまして。 エピオン・インターナショナルと申します。 私達は本来日本に住む外国人に日本語を教えたり、病院・介護施設や企業の接遇マナーやビジネス研修、教養セミナーなどを実施している会社です。


  仕事柄外国人の生徒から日本の観光地や公共の交通機関などでのインストラクションの分りにくさや、声を掛けようとしても見てみぬ振りで通り過ぎる日本人の冷たさなどを度々指摘されます。日本語を少しでも勉強している彼らにしてこうなのですから、ましてや観光客が不自由を感じていることは容易に想像できます。振り返ってみれば自分自身、朝の多忙なラッシュ・アワーの地下鉄、地図をのぞき込む外国人観光客と見られる家族の側を何度通り過ぎたことか・・・大反省・・・。その昔私達日本人は御もてなしの心を大切にする暖かい国民性を誇っていたのではなかったでしょうか。外国人観光客が最も自由行動しにくい国の一つになってしまった昨今の原因を考えてみると、なにも言葉の問題ばかりではなさそうです。


  そこで、この環境を少しでも変えるべくエピオン・インターナショナルはハートフル・ジャパン・プロジェクトを立ち上げました。登録してくださった一定以上の外国語会話能力のあるボランティアの方に、胸に何語が話せるかのハートフル・ジャパン・スタッフのバッジをつけていただくことによって、観光地や街中、公共の交通機関の中で、外国人に認識してもらい、あちらからは気軽に声を掛けやすく、こちらからも積極的にアプローチしやすい環境を作っていきたいと思っています。この活動を通じて学生はもとより、語学を学ぶ高齢者の方なども自由に参加できる、草の根的な国際親善&交流が広がる良い機会にもなるのではないでしょうか。


  なにせ産声をあげたばかりのプロジェクトです。目下の問題はやはり資金・・・。まずはバッジやポスターの制作費・・・・。それから人の輪をどうやって広げてゆくのか・・・。とにかく、一人でも多くの皆さんの共感と賛同を得ながら一歩一歩着実に進めていきたいと思っています。ご声援、宜しくお願い致します。

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